期間限定の仕事として始めたはずが、気づけば継続中。今の仕事に面白さはない。どうせ働くなら、楽しめる仕事がしたい。それを贅沢と言う人もいるのかもしれないが、楽しくない仕事は嫌だ。
そう言いながら、これまでも楽しくない仕事を続けてきた。矛盾しているようで、これが現実。
なぜこうなったのか。以前書いた“契約更新の記事”の続き。
目次
営業担当があまりにダメすぎて放置しようとしたが
前々回の更新時期が近づいた頃、派遣の営業担当に驚いた。
仕事しない営業担当
連絡がない。
初出勤後の連絡すらない。
面談は一切なし。
私が契約更新をし、そんなせこい奴の営業成績になるのは腹立たしい。
放置することにしたが、やはり腹立たしいので、正直に「態度が気に入らない」とメールした。
そのメールの返信はなかった。
他の方に連絡
職場見学時、営業とは別のサポート担当からメールが来ていたことを思い出した。その連絡先に電話し、経緯を説明した。
返ってきた言葉は、「終業後に面談しないという方針はない。普通はやる」担当者も驚いていた。それはひどい、という話になり、担当が変わった。そして契約更新をした。
更新した理由はシンプルだった
営業担当の態度の悪さが解決したこともあるが、契約を更新した。
あと少し働けば、有給休暇が発生するタイミングだった。お金に換算するともったいない。
次の更新で辞めると決めていた。この時点では。
職場で予想外の事件でさらに更新するはめに
更新直後、予想外の事件が起きた。本来の業務が止まり、現場は混乱した。今も混乱は続いている。
私は本来の仕事をしていない。全く別の作業をやっている。アナログ仕事。面白くない。
混乱と人手不足。ここで辞める、という選択肢は消えた。
在宅勤務の便利さに甘えながら、続ける理由と辞めたい理由が同時に存在している。しかし、やはり違う仕事がしたい気持ちがある。次の更新で、派遣先から『もういらない』と言ってほしい。
