海外旅行で余った外貨どうする?交換の機械で読み取り不可能だったその後

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前回の引っ越しで、思いがけず見つかったのは、少しだけ残っていた海外旅行の外貨。大量にあるわけではないけれど、そのままにしておくのももったいない。とはいえ、銀行の窓口に持って行っても交換してもらえるのわからない。

そんな時、街中で「外貨両替機(SMART EXCHANGE)」を発見。

これで簡単に交換できる!

と喜んで紙幣を入れてみたものの、読み取りエラーの紙幣が数枚あった。別の機械を試しても結果は同じ。また、コインは交換不可。

目次

外貨が出てきたが困った

ビール券は使えました。

引越しの片づけで出てきた外貨類

外貨はオーストラリアドルとアメリカドル。見つけたとき、

おばさん

オーストラリア人かアメリカ人、どこかにいないかな・・・

なんて考えていた。

そんな矢先、以前の派遣先で知り合った女性からバーベキューに誘われた。彼女はカナダ在住で、日本に帰ってきているときに働いていて、その職場で知り合った。 日本に帰ってきているときに会うことがある。

カナダか、アメリカドルは使わないだろうな。隣の国だけど通貨は別だし、やっぱり無理か。

バーベキューでまさかの・・・

バーベキューは、池田から少し離れた場所だった。時間があったので、カップヌードルミュージアムへ行き、そのあと休憩。

参加してみると、彼女の友達も来ていて、なんとその中にオーストラリア人とアメリカ人がいた!

まさか本当に出会うとは・・・と思ったけれど、外貨は自宅にあったし、そもそも彼らは日本に住んでいるので、あげてもきっと困っただろう。

それにしても、まさかの偶然にびっくりした出来事だった。

外貨両替機(SMART EXCHANGE)

しばらく外貨のことを忘れていたある日、街中で外貨交換できる機械を見つけた。

「外貨両替機(SMART EXCHANGE)」のサイトがあり、どこに機械があるか検索できる。

しかし、冒頭に記載した通り、交換できなかった紙幣と硬貨が残った。

交換できなかった外貨は、結局また家に持ち帰ることに。

神社のお賽銭に使える?と一瞬考えたけれど、それはさすがに神社が困るだろう。

そもそも、日本円の一円玉ですら「お賽銭一円玉やめて」というニュースがあるくらいだ。両替の手数料がかかってしまい、赤字になるから。

じゃあ、外貨なんてもっと困るに違いない。やっぱりお賽銭は無理だな、と思い直した。

ユニセフ大阪

どうしようかと悩みながら調べていると、ユニセフで外貨を募金できるという情報を発見。

ユニセフはOCATビル2階にある。

1階に宝くじドリーム館があり、その上かと思ったら、バスターミナルだった。ユニセフのある2階はこの宝くじドリーム館から少し離れている。

11時から16時まで、日曜と月曜は定休日。この日は土曜日で、少し早く着いただけ。

入口のすぐそばに募金箱があり、そこに紙幣を入れた。硬貨はというと、なんと持っていくのを忘れていた。再度ユニセフに行くだろう。

場所:大阪府大阪市浪速区湊町1丁目4−1OCAT2F

まとめ

もし、家に余っている外貨があって、交換できずに困っているなら、

  • 外貨両替機(SMART EXCHANGE)
  • ユニセフへの募金

を検討してみてみよう。外貨両替機は硬貨は不可能。また読み取りできないこともある。

捨ててしまうんら、募金箱を探してみてはどうだろう。

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