かつて話題になったアミーゴ築地店でチーズケーキを買ってきた

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数年前、ネット等で「大阪のりくろーおじさんの店にそっくり」と話題になっていたチーズケーキ店「アミーゴ」。

オープン当時はSNSやネットニュースでもいろいろと言われていた記憶があるが、最近はすっかり話題を聞かなくなった。私自身も存在を忘れていた。

そんなある日、YouTubeのおすすめ動画にアミーゴが表示された。そういえば一度食べてみたいと思っていたな、と思い出した。

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私に縁のない築地へ

せっかくなので築地店まで行ってみることにした。

アミーゴ東京築地店は、その名のとおり築地にある。

私の場合、築地には用事がないので、このチーズケーキを買うことだけが目的だ。

よりみち

とはいえ、築地まで来てチーズケーキだけ買って帰るのは少し損をしたような気分になる。

そこで、少し足を延ばして馬喰町にあるカンダ手芸へ立ち寄ることにした。ちょうど買いたいものもあったからだ。

カンダ手芸は会員価格がかなり安く、手芸用品を買うなら重宝しているお店。

ネットで買おうと思っていたスライドゲージを購入(710円)。これだけ買うのは逆に交通費がもったいないので、いくつか買った。

アミーゴ東京築地店

お店はすぐに見つかった。

店内には私以外のお客さんはおらず、待つことなく購入できた。

購入したチーズケーキを見て、気付いたことがある。表面には「AMIGO」の店名が刻印されているだけ。

以前ネットで見た写真では、りくろーおじさんを思わせるようなおじさんのイラストが焼き印になっていた記憶がある。

513BAKERYで思い出すこと

チーズケーキだけ買って帰るのも少しもったいないので周辺を歩いていると、「513BAKERY」というパン屋を発見。こちらはお客さんが何名かいた。普通においしかった。

最初に見たとき、「551蓬莱」にどこか似た響きだなと思った。

気になって調べてみると、この513BAKERYもアミーゴと同じ株式会社コイサンズ(本社・三重県津市)が運営している店舗だった。

偶然なのか、何かブランド戦略なのかは分からない。

大阪の有名店を連想させるようなネーミングで話題を集めようとしているのか、それとも単なる語呂なのか。

真相は分からないが、「なんだかなぁ」と少し複雑な気持ちになった。

とはいえ、私自身も「りくろーおじさんに似ているらしい」という話が気になって店を訪れた一人なので、結果として興味を持ってもらうという点では効果があるのかもしれない。

実食

さて、一番気になるのは味だ。まずはそのまま食べてみた。ふわふわで軽く、普通においしいチーズケーキである。

私は、りくろーおじさんのチーズケーキは冷蔵庫でしっかり冷やして食べるのが好きなので、アミーゴも同じように冷やして食べてみた。

食べ比べた結果、私の好みはりくろーおじさんだった。

実際に購入してみると、似ていると言われるのも分かると感じる部分がいくつかあった。

まずは見た目。

底にレーズンが入っている点も共通している。

さらに細かいところでは、チーズケーキを覆っている透明なビニールの素材感までよく似ていると感じた。

もちろんチーズケーキ自体は珍しいものではないが、こうした特徴が重なると、当時ネットで話題になった理由も理解できる。

一方で、価格は当時とは状況が変わっている。

オープンした頃は、りくろーおじさんのチーズケーキとほぼ同じ価格だったと記憶している。しかし現在はアミーゴのほうが値上がりしており、価格差が生まれていた。

気になっていたお店にようやく行けて、ちょっとした宿題を終えたような気分になった。一度食べてみたいという目的は果たせたので満足している。

ただ、私の好みはやはりりくろーおじさんのチーズケーキだった。そんなこともあって、アミーゴを訪れるのは今回限りになるかもしれない。

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